バタフライピー
●学名:Clitoria ternatea L
●科名:マメ科
●主要成分:アントシアニン、フラボノイド
●お茶になる部分:花
花が青く広がる様子が蝶に似ていることから、日本では蝶豆と呼ばれるバタフライピー。
美しい青色の水色がなんとも爽やかです。
原産国のタイではおもてなしの飲み物や、伝統医療、着色料として活用されているそうです。
この青色の元はブルーベリーの色素として知られるポリフェノールの一種『アントシアニン』。バタフライピーにはブルーベリーの約14倍のアントシアニンが含まれているそうです。
アントシアニンには抗酸化作用があり、アンチエイジングやガン発生リスクを下げると言われています。
また、血行を促しますので冷え性や冷え性や浮腫の改善にも効果が期待できます。
特に網膜の血管に働きかける作用があり、眼精疲労や視力低下に効果があるとされていますので、目の疲れが気になる時ときにお試しください。
循環器に働きかけ血液をサラサラにしますので、血液をサラサラにしますので、油っぽい食事で体調が気になる方にもオススメです。
効能
- 抗酸化
- 血行促進
- 利尿
- 鎮静
- 育毛
- 抗うつ
- 抗炎症
注意事項・禁忌
- 子宮収縮を促しますので、生理中や妊娠中の飲用はお控えください。
- 血液凝固剤を内服されている方は飲用をお控え下さい。
0コメント